日本高配当株ポートフォリオ(2021年1月)
皆さまこんばんは。
本日は、私の日本高配当株ポートフォリオを公開します。
投資目的はそれぞれあり、目標や手段もみな異なると思います。他人の成績なんて気にしても仕方ありません!!!
そんなことは分かっている、分かってはいるけど、、、みんなどんな銘柄を買っているんだろう…いくらくらいで買っているんだろう…何株くらい持っているんだろう…と気になることありませんか?私は気になります!
そんなわけで投資初心者ですが、私のポートフォリオを公開します。
投資初心者で、他人のポートフォリオなどが気になる!という方は最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
日本高配当株ポートフォリオ
2021年1月10日現在のポートフォリオは下記です。
※受取り予定配当金21,263円(税引き前)
※平均配当利回り4.93%(簿価)(税引き前)
※購入銘柄数は全部で26銘柄
ちなみに評価額は487,418円であり、+12.41%と元本部分もしっかりプラスになっています。
配当金構成比
配当金構成比は下図です。割といい感じに分散できている?と思っています。
元本が小さすぎて分散効果はまだまだ薄いですが(笑)
日本の高配当株は、株価が下がったタイミングで購入しています。
しかし最近は株価が好調で、なかなか購入できていません。
株価が好調なら含み益でHAPPY、株価が不調ならお得に買い増しできてHAPPYと、どちらもHAPPYなので、今はキャッシュをあつめに待機しています。
2020年株式投資を始めて実感したこと
私は2020年に株式投資をはじめたばかりですが、資産運用の大切さをこの1年で身をもって感じました。2020年は、コロナウイルス感染症で世界の経済は大打撃をうけ、ボーナスカットや減額、日々の生活に支障をきたしている人も多くいると聞いています。
その一方で、日経平均株価は29年振りの高値、ダウ平均株価は史上最高値を更新など、
株価は右肩上がりとなっており、労働者は生活が厳しい人もいる中で、資本家は資産を増やした1年でした。昨年は大変な1年ではありましたが、資本主義とはこういうものなのかと身をもって感じることができたのはよかったです。
また下記の点からも、資産運用は大切と思います。
- 大して増えないお給料
- 業績次第のボーナス
- 右肩下がりの退職金
- 右肩上がりの税金
- 右肩上がりの社会保険料
- 右肩上がりの株価(S&P500など)
- 右肩上がりの配当金(VYM、VIGなど)
- インフレリスク(世界各国でお金を刷りまくっている)
トヨタの社長ですら、『これからの時代は終身雇用を維持するのは難しい』と言っていました。日本では生活保護などがあり、お金がなくて食べれないことはそうないと思いますが、まずは自助、そして共助、最後に公助だと思っています。政府もNISAやiDeCoなど税制優遇を用意して、資産運用を促しています。
なのでまずは自助努力として、資産運用をこれからもしていきます。
2020年に自分が感じたことを記録として残したいなと思い、後半はつらつらと長文失礼しました。
最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました。