米国高配当株ポートフォリオ(2021年1月)
皆さまこんばんは。
本日は投資初心者の私の米国高配当株ポートフォリオを公開します。他人の購入銘柄や保有株数、購入価格など気になるよう!という方は最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
米国高配当株ポートフォリオ
私の米国高配当株ポートフォリオは下記です。
個別株は全体の10%程度保有しています。ETFと個別株どちらも購入・保有してみて感じることは、ETFが圧倒的に楽だということです。多くの諸先輩方がETFを推奨している理由が良く分かりました(笑)
個別株でポートフォリオを組み、しっかり決算もチェックしていけば配当利回り5%超えも狙えると思います。しかし資産運用を30年以上継続することを考えると、配当利回り3-4%のVYMやHDVなどを購入していく方が圧倒的に楽で、継続もしやすいと思います。そもそも目的は、サイドFIREをして自由に生きることなので、資産運用に必要以上に時間をかけることはもったいないと感じました。個別株の銘柄分析に時間をかけるよりも、本業や副業に力を入れて収入を増やしたり、自分の趣味に時間を充てる方が有意義と実感してます。
楽天証券口座では米国株のみ購入しているので、米国株100%です。投資信託はSPUを上げるために楽天ポイント投資をしています。ちなみに日本株はSBIネオモバイル証券を使用しています。日本株のポートフォリオも公開していますので、気になる方はそちらも読んで頂けたら嬉しいです。2020年より投資をはじめ、資産額も順調に右肩上がりに増えています(下図)。
ちなみに評価額は3,524,447円であり、評価損益も+10%以上と元本部分もしっかりプラスになっています。
今後方針
米国株の今後方針は、引き続きVYM・HDV・SPYDを積み立てていきます。個別株は多分もう買わないと思います。まずは2021年NISA枠を上記高配当株を1:1:1の割合で購入予定です。NISA枠はSPYDのような配当利回りが高いETFに充てた方がよりお得かな?とも思いますが、ロールオーバーをして10年間保有すると、増配率によって簿価利回りが逆転する可能性もあるので、上記の割合で積み立てることとしました。累計受取り配当額がどうなるかシミュレーションもしましたが、皮算用であり未来がどうなるか分からないためこれで納得しました。いずれにせよまだ始めたばかりであり、ゴールはまだまだ先ですが、少しずつ着実に配当金を積み上げていきます。
1点課題としては受取り配当金が、米国株:日本株が9:1もしくは8:2程度になってしまっていることです。日本で暮らし日本円で生活するため、20年、30年先の為替リスクを減らすためにも円建てのキャッシュフローを今後徐々に高めようと思います。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
日本高配当株ポートフォリオも公開しています。
investment-record.hatenablog.com
日本高配当株ポートフォリオ(2021年1月)
皆さまこんばんは。
本日は、私の日本高配当株ポートフォリオを公開します。
投資目的はそれぞれあり、目標や手段もみな異なると思います。他人の成績なんて気にしても仕方ありません!!!
そんなことは分かっている、分かってはいるけど、、、みんなどんな銘柄を買っているんだろう…いくらくらいで買っているんだろう…何株くらい持っているんだろう…と気になることありませんか?私は気になります!
そんなわけで投資初心者ですが、私のポートフォリオを公開します。
投資初心者で、他人のポートフォリオなどが気になる!という方は最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
日本高配当株ポートフォリオ
2021年1月10日現在のポートフォリオは下記です。
※受取り予定配当金21,263円(税引き前)
※平均配当利回り4.93%(簿価)(税引き前)
※購入銘柄数は全部で26銘柄
ちなみに評価額は487,418円であり、+12.41%と元本部分もしっかりプラスになっています。
配当金構成比
配当金構成比は下図です。割といい感じに分散できている?と思っています。
元本が小さすぎて分散効果はまだまだ薄いですが(笑)
日本の高配当株は、株価が下がったタイミングで購入しています。
しかし最近は株価が好調で、なかなか購入できていません。
株価が好調なら含み益でHAPPY、株価が不調ならお得に買い増しできてHAPPYと、どちらもHAPPYなので、今はキャッシュをあつめに待機しています。
2020年株式投資を始めて実感したこと
私は2020年に株式投資をはじめたばかりですが、資産運用の大切さをこの1年で身をもって感じました。2020年は、コロナウイルス感染症で世界の経済は大打撃をうけ、ボーナスカットや減額、日々の生活に支障をきたしている人も多くいると聞いています。
その一方で、日経平均株価は29年振りの高値、ダウ平均株価は史上最高値を更新など、
株価は右肩上がりとなっており、労働者は生活が厳しい人もいる中で、資本家は資産を増やした1年でした。昨年は大変な1年ではありましたが、資本主義とはこういうものなのかと身をもって感じることができたのはよかったです。
また下記の点からも、資産運用は大切と思います。
- 大して増えないお給料
- 業績次第のボーナス
- 右肩下がりの退職金
- 右肩上がりの税金
- 右肩上がりの社会保険料
- 右肩上がりの株価(S&P500など)
- 右肩上がりの配当金(VYM、VIGなど)
- インフレリスク(世界各国でお金を刷りまくっている)
トヨタの社長ですら、『これからの時代は終身雇用を維持するのは難しい』と言っていました。日本では生活保護などがあり、お金がなくて食べれないことはそうないと思いますが、まずは自助、そして共助、最後に公助だと思っています。政府もNISAやiDeCoなど税制優遇を用意して、資産運用を促しています。
なのでまずは自助努力として、資産運用をこれからもしていきます。
2020年に自分が感じたことを記録として残したいなと思い、後半はつらつらと長文失礼しました。
最後まで読んでくれた方、どうもありがとうございました。
おススメの証券口座&証券口座の使い分けについて
皆さまこんばんは。
友達から「どこの証券口座がおススメ?証券口座をどう使い分けているの?」と質問を頂いたので、自分自身の方針を整理する意味も含め、こちらでお話しします。
おススメの証券口座とその使い分け
おススメの証券口座
結論から言うと、おススメの証券口座は、
の3つになります。
それぞれの特徴をまとめてみます。
楽天証券の特徴
≪メリット≫
≪デメリット≫
SBI証券の特徴
≪メリット≫
- 手数料が安い
- 海外株式(米国・中国など)の取り扱い商品が豊富
- 米国ETFの自動買い付けサービス
- ドル円の為替手数料が安い(住信SBIネット銀行)
≪デメリット≫
- 日本株を単元未満で購入すると、手数料が高い
SBIネオモバイル証券の特徴
≪メリット≫
- 日本株を1株から購入できる
- 1か月の約定代金が50万円未満であれば、手数料が220円/月と安い
- Tポイントが毎月200ポイント貰える・Tポイントで投資できる
≪デメリット≫
以上、メリット・デメリットをまとめてみました。
楽天証券やSBI証券は総合的にも素晴らしい証券口座だと思います。
ただし、日本株を少額分散投資したいのであれば、そこに関しては、
SBIネオモバイル証券に軍配が上がります。
証券口座の使い分け
私は楽天証券とSBIネオモバイル証券を使って高配当株を購入しています。
SBIネオモバイル証券 ⇒ 日本高配当株
今後もこの形を継続予定です。
ご参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
支出の最適化について&実践内容公開
皆さまこんばんは。
突然ですが、私は40歳でのセミリタイアを目指しています。
セミリタイアを目指す上で、『支出の最適化』はほぼ必須条件ですね。
そのため今回は『支出の最適化』について、私が実践している内容も交えてお話ししていきます。
支出の最適化ってなに?という方や、他人がどういったところで支出をコントロールしているのか気になる!という方は最後まで見て頂けると嬉しいです。
支出の最適化について&実践内容公開
支出の最適化について
初めに断っておきますが、支出の最適化とはとことん節約して生活をするわけではありません。自分にとって本当に価値を感じること・モノにはお金を使い、自分にとって価値を感じないこと・モノにはお金を使わないことです。
つまり支出の最適化とは、お金の使い方にメリハリを付けることです。
人の価値観はそれぞれと思いますので、あくまで自分自身の価値観に沿って選択していくことが重要です。
では支出の最適化がセミリタイアに必須条件と考える理由をお話しします。
1.生活コストが下がり、必要資産額が減るため
生活コストを下げることで、必要な資産額を減らしより早期でのセミリタイアを目指せます。
例えば、税引き後配当利回りを3%としたとき、必要資産額は以下のようになります。
生活費10万円/月 ⇒ 4000万円
生活費15万円/月 ⇒ 6000万円
生活費20万円/月 ⇒ 8000万円
※増配が期待できる株式やETF(VYM、HDVなど)を中・長期で購入していくことで、必要資産額はもう少し減らせることは期待できます。
このように月々の生活費が5万円少ないと、必要資産額は約2000万円減ります。反対に生活コストが高いとなかなかセミリタイアのハードルが上がりますね・・・
2.投資に回せるお金が増えるため
資産形成は、おおまかにいうと以下の式で表されます。
資産形成=資産(収入−支出)× 運用利回り
つまり資産形成を最速・最大化させるためには、以下が重要です。
①.収入−支出 の最大化
②.運用利回り の最大化
②の運用利回りにおいては、自身でコントロールすることはほぼできませんし、高い利回りを目指せば目指すほど、ギャンブル要素が強くなります。
従って、①の収入−支出を最大化させることが合理的です。
支出の最適化をすることで、より多くの資金を株式市場に投下できますので、資産形成のスピードも早まりセミリタイアに近づくことができます。
私が実践している支出最適化内容
私自身、好きなことにはお金を使っています。例えば、下記は私がお金を使っている対象です。
- ゴルフ
- スポーツカー
- 旅行
- 美味しいご飯
しかし一方で、下記のようなことにはあまりお金を使っていません。
- 二次会や三次会(毎回ではないが、会社の飲み会は基本一次会だけ)
- 住居(駅から離れたところに住んでいる(電車を利用しないため))
- ブランド(ユニクロなども活用)
- 携帯のキャリア(格安SIMで十分)
- コンビニや自動販売機(水筒持参)
- お菓子・デザート
以前は二次会や三次会、高級時計、ブランド服など、なんとなくの付き合いや見栄を気にしており浪費もしまくっていました!笑
上記はあくまでも私にとっての支出最適化です。皆さまに当てはまるかは分かりませんが、参考になれば嬉しいです。
人の価値観はそれぞれ違うと思いますので、あくまで自分自身の価値観に沿って選択していきましょう!
2021年の抱負・資産形成計画
2021年の抱負・資産形成計画
2021年の目標・方針を年始に設定し、年末に振り返りたいと思います。
記事にすることで自分へのプレッシャーを高め、また読み返すことで年間を通じて適宜軌道修正していきたいと思います。
抱負
①.ブログの挑戦(情報発信・記録を残す)
②.せどりへの挑戦(月1万円利益出す)
③.簿記3級試験合格
④.ゴルフスコアのアベレージ100切り(2020年は107・38.4PUTT)
➄.ドライブで1人旅をする(コロナ次第)
⑥.筋トレ、ランニングを週3日
決めて、サクッと調べたらまずは即行動ということで、ブログ開設はいったんクリアですね。せどりも、仕入れを始めてみました。継続的に利益が出せるかですね・・・小さく始めてるので失敗を恐れずに、数をこなして慣れていこうと思います。
日本株は個別株を購入していることもあり、簿記3級にチャレンジすることで、資産形成にも役立てていきたいです。
趣味はおいといて、健康への投資も忘れず、筋トレ・ランニングは頑張ります。
冬は寒くてね・・・サボってたら優しく背中押してな!
資産形成計画
目標
①.総資産800万円(2020年12月約450万円)
②.年間受け取り配当金20万円(税引き後)(2020年約7万円)
投資方針
毎月の手取り給与のうち、最低でも5割は株式買付けに回します。
内訳としては、
米国高配当ETF:日本高配当株=3:2
を目指しています(そのはずが、現在の内訳は、米国:日本=8:2)。
また賞与は9割を株式買付けに、1割を浪費に充てていきます。
配当金は基本的には使う方針ですが、特に欲がなければ再投資します!
だいぶざっくりしていますが、こんな感じで進めていきます。
途中問題点があれば、適宜軌道修正しつつ完遂したいですね。
目標を立てた直後の現在は好発進できていますね。問題は継続力・・・
1年後、この記事を読み返したときの自分、どうなっているのでしょうか。
低い目標だったなと笑えているといいな(笑)
今も楽しみつつ、1年間頑張るぞーーー
最後まで読んでくれてありがとうっ!
自己紹介&ブログ方針
皆さん初めまして。
2021年になりましたね。みなさんは2021年の目標は立てましたか?
私の2021年の目標は、「新しいことにどんどん挑戦する!」ことです。
その第一弾がブログになります。
決めたらサッと調べて即行動、というわけで、早速ブログを始めてみました。
初めてのブログ投稿になりますので本記事では、簡単な自己紹介とブログ方針について書きます。
~自己紹介~
≪年齢≫
・20代後半
≪性別≫
・おとこ
≪職業≫
・会社員
≪目標≫
・40歳で15万円/月の配当金を得て、セミリタイアの選択肢を得ること
≪特技≫
・ポジティブシンキング
≪尊敬する人≫
≪好きな芸能人≫
・アンタッチャブル山崎さん / 新垣結衣さん / Cocomiさん / 宮川大輔さん などなど
~ブログ方針~
≪目的≫
・お金に関する知識や経験などを共有することで、過去の自分のような人の役に立つこと
・自分の投資内容を記録として残すこと
≪内容≫
・お金に関する話題
・資産運用(資産額、ポートフォリオ、配当金、家計簿など公開予定)
≪こんな人向け?≫
・お金の勉強をすることで、人生を少しでも豊かにしたい
・高配当株投資に興味がある
・他人の購入銘柄や投資成績を参考にみたい
よろしくお願いします☆